※この記事の内容は公開当時の情報です
食育の大切な内容として「うま味」をとりあげる授業があります。伝統あるフランス料理等では 料理の味は「甘・塩・酸・苦」の四味とされてきました。そこに日本人が発見した「うま味」が加 わるようになったのです。このことは日本の食文化の輝かしい功績なのです。
日本の食文化を子どもに伝えるのは教師の大切な仕事です。
日本では「うま味」は「だし」からとってきました。毎日の家庭での食生活の中から、「だし」の意味、「だしとうま味」の関係を正しく理解させたいと思います。
日々の授業で是非、ご活用ください。
特定非営利活動法人TOSS 代表 向山 洋一
形態
学校教育用食育教材(紙芝居)、16枚
監修
特定非営利活動法人TOSS 代表 向山 洋一 先生