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2019.03.29

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数人で持ち寄ってシェア! 栄養バランスが整うランチタイムを

合言葉は「さあ、にぎやかにいただく」!
新しいランチスタイル「シェア弁™」でみんなで楽しく栄養バランスアップ

『自分で作るおかずは1品でも数人で持ち寄ってシェアすれば、多様な食品と栄養素をバランス良く摂取でき、午後をよりアクティブに過ごせるようになる』『みんなと楽しく食事を摂ることは、食べることへの意識を変えることにつながる』こうした考え方から生まれた新しいランチスタイルが「シェア弁™」です。

※2018 Summer発行 Ajiconews vol3より

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2017年11月には東京都内で働く若い女性をターゲットに、「シェア弁」をテーマとした体験会と料理教室を開催し、ご好評いただきました。

「シェア弁」は多様な食品群とたんぱく質の摂取の重要性に着目した「食べ方」の提案です。「シェア弁」5ヵ条には「気楽に・いろいろな食品群を・しっかり摂る」というポイントや、たんぱく質を上手に摂れるような工夫を込めました。


「シェア弁」5ヵ条
第1条:おかずを1人1品持ち寄りましょう。主食(ご飯・パンなど)は自分で用意!
第2条:用意するおかずの量は2人分。人数が増えても量は増やさ なくてOK!
第3条:『1』から、たんぱく質を含めて2種類以上の食品群を選びましょう!たんぱく質(さにぎただ)はかぶらないよう事前にメンバーと担当を決めておくとgood!
第4条:味付けは、いろいろなバリエーションを楽しみましょう!和風、洋風、中華風、エスニック風...など!
第5条:どんなおかずが揃うかは、当日のお楽しみ!みんなで楽しく「シェア弁」しましょう♪

さあにぎやかいただく」から食材を選びましょう。


topics_3_01.jpg※「さあ、にぎやかにいただく」は、東京都健康長寿医療センター研究所が開発した食品摂取の多様性スコアを構成する10の食品群の頭文字をとったもので、ロコモチャレンジ!推進協議会が考案した合言葉です。


3人でシェア弁
おすすめ! 8種類の食品群が揃う和・洋・中「シェア弁」をご紹介いたします

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味の素株式会社
広報部 
サイエンス
コミュニケーショングループ
鈴木 光子

味の素グループは、解決すべき社会課題の1つに「健康な生活」を掲げています。
今回、私たちは若い女性の栄養課題に着目し、「シェア弁™」を提案しました。
いろいろな種類の食材を摂ることが良いのはなんとなくわかっていてもなかなかできない。
「シェア弁™」が栄養バランスなど、正しい食事摂取への気づきと実践のヒントになれば幸いです。
今後もさまざまな世代に向けた、楽しく実践的な栄養改善の提案を行っていきます。

より良いサイトづくりのためアンケートを行っています。ご協力おねがいします。