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2022.02.24

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セミナーレポート公開「患者さんの予後やQOL改善への”うま味”の臨床応用」

セミナーレポート>セミナーレポート公開「患者さんの予後やQOL改善への”うま味”の臨床応用」を公開しました。


味覚は、食事の楽しみを添えるためだけに存在するわけではなく、生きるために、味を感じる必要があると理解されています。例えば、「甘味」はエネルギー源である糖質、「塩味」は電解質、「苦味」は毒物、「酸味」は腐敗を感知するために必要です。そして日本から提唱され、後に国際的に認められた「うま味」もまた、単に味わいをよくするためだけでなく、さまざまな生理的な働きがあることがわかってきました。既に、患者さんの予後やQOL改善に向けて臨床応用が広がっています。その最前線の情報を、堤 理恵 先生に講演いただきました。


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