たんぱく質を構成する成分、アミノ酸。味の素（株）の歴史は、1908年に池田菊苗博士が昆布だしのうま味成分"グルタミン酸"（アミノ酸の一種）を発見し、うま味調味料「味の素®」を商品化したことに始まります。以来、食や栄養、医薬に役立つアミノ酸の有用性研究を100年以上継続・発展させてきました。この食とアミノ酸の研究が、アミノ酸サプリメントの開発や「ビクトリープロジェクト®」※の立ち上げにつながっているのです。
「ビクトリープロジェクト®」の活動拠点である味の素ナショナルトレーニングセンターでは、選手自身が「何のために食べるか」を考えながら「勝ち飯®」を体験できます。「勝ち飯®」とは、目的をかなえるカラダづくりのための味の素（株）独自の栄養プログラムのこと。味の素（株）が「食」と「アミノ酸」を通じ、世界で活躍するトップアスリートへ行った栄養管理のアドバイスやコンディショニングサポートで蓄積した長年の知見から生まれました。

※「ビクトリープロジェクト®」とは、日本代表選手およびその候補選手を対象とした、国際競技力向上およびメダル獲得数増のための「食」と「アミノ酸」によるコンディショニングサポート活動です。

「勝ち飯®」紹介ページでは、「スポーツで勝つ！カラダづくり」「受験生応援！～体調管理・本番直前～」など、目的別のとりたい栄養素とおすすめ献立をご紹介しています。