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2023.05.31

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連載「食生活や意識の変化に管理栄養士・栄養士はどのように対応する?」第3回

セミナーレポート>連載「食生活や意識の変化に管理栄養士・栄養士はどのように対応する?」第3回を公開しました。


食生活に関与する女性の意識と食品利用・調理行動などの実態を把握し、商品開発と事業展開に役立てるために行っている味の素グループの「主婦の食生活意識調査-Ajinomoto Monitoring Consumer Survey-」(AMC調査)。2名以上世帯の主婦(20~79歳)約2,000人を対象に800問もの質問で構成されるこの調査は、1978年より調査開始、1982年以降3年ごとに実施しており今回で16回目を数えます。

 今回、公益社団法人日本栄養士会「2022年度全国栄養士大会・オンライン」で、最新の調査結果を神奈川県立保健福祉大学・鈴木志保子教授に解説いただきました。管理栄養士・栄養士は、この膨大なデータから垣間見える食卓のリアルを知り、時代に合った、そして対象者に合った栄養指導が必要、と鈴木教授は述べています。

  「あじこらぼ」では、この結果を全3回の連載形式でご紹介します。連載の最後となる第3回の本記事は、「食べることへの意識」「食卓のマネジメントに関する意識」をテーマにしたアンケート結果と、調査結果全体を総括してお伝えします。


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