ちょこっとお知らせ

2022.01.20

シェア

第36回 日本臨床栄養代謝学会学術集会 JSPENセミナーレポート公開しました。

セミナーレポート>第36回 日本臨床栄養代謝学会学術集会 JSPENセミナーレポート公開しました。


白金製剤のオキサリプラチンは大腸癌治療のキードラックの一つですが、有害事象として末梢神経障害が生じやすく、生活の質(QOL)と治療完遂率の低下を招きやすいことが知られています。
これに対して、アミノ酸であるシスチンとテアニンが、末梢神経障害の症状抑制に有効である可能性を東北大学病院総合外科の小林 実氏、仙台オープン病院の土屋 誉氏らが報告し、小越章平記念 Best Paper in The Year 2020を受賞しました。第36回 日本臨床栄養代謝学会学術集会にて発表されたその研究内容を紹介します。


詳細はこちら